受注ID型とは
アップロードする受注データにユニークに割り振られる番号の項目を指定してください。
受注データを追加アップロードする際、データの重複を防ぐために必要です。
※受注データをアップロードする際は、必ず1つ指定する必要があります。
FutureShop2をお使いの場合
「レコードナンバー」が受注ID型として使用できます。
たまごリピートをお使いの場合
たまごリピートの顧客分析機能から「明細なし(1注文1明細)」形式を選択してダウンロードすることで、「受付番号」を受注ID型として使用できます。
その他システムをお使いの場合
システムから出力する受注データの仕様を調べてください。
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データごとにユニークなIDを持っている場合
データごとのユニークなIDを受注ID型として使えます。
例:下記のケースでは「レコード番号」を受注ID型として使えます
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データごとにユニークなIDを持っていない場合
<受注明細なしの場合>
1受注ごとに1レコードであれば、受注番号がユニークなIDになるため受注ID型として使えます。
例:下記のケースでは、1受注ごとに1レコードなので「注文番号」を受注ID型として使えます
<受注明細ありの場合>
1受注ごとに複数レコードがある場合は、受注番号を受注ID型として使えません。
例:下記のケースでは「注文番号」がユニークではないため受注ID型としては使えません
注文ごとの明細をお持ちの場合は、「注文番号+明細番号」を受注ID型として利用する方法もあります。エクセルでの加工が必要です。
例:下記のようにエクセルの関数を使って「注文番号+明細番号」の項目を新たに作成します。
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不明な場合
システム管理者にご相談ください
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