広告連携に必要なメールアドレスリストをアップロードしてください。
メールアドレスと共に、性別や会員ランクなどの属性情報もアップロードしておくと、代理店が広告配信リストを作成する際に、優良顧客・休眠顧客などの抽出条件として利用することができます。
またECサイトなどの注文データをお持ちの場合は、会員データとは別に「受注データ」としてアップロードすることができます。受注データを使うと、購入した商品や金額などで会員を抽出することが可能になります。(受注データは必須ではありません)
データアップロード手順
- アップロードする会員データのCSVファイルをご用意ください
- AD2の会員データアップロード画面を開き、CSVファイルを指定します
- アップロードするデータ項目を選択します(名前や住所など広告連携に使用しない個人情報をアップロード対象から除外できます)
- データの種類(文字・数値・日付など)を指定します
- アップロードを実行します
- アップロードが完了したらメールで通知されます
- アップロード結果を確認します ※エラー情報が省略されている場合は、画面下部にある「すべてのエラー情報をダウンロード」をクリックするとすべてのエラー内容をご確認いただけます。
- エラーで取り込めなかったデータは、必要に応じて再度アップロードしてください
- 受注データをお持ちの場合は、受注データアップロード画面に切り替えて同じ作業を行ってください
※画面ごとの詳細な操作マニュアルはこちらです
※動画で操作手順を確認する場合はこちらです
※アップロードを実行すると、代理店様向けに以下のお知らせメールが配信されます。
件名:[AD2]広告主のデータアップロードが実行されました
差出人:AD2カスタマーサポート <ad2-support@synergy101.jp>
CSVデータのサンプル
会員データの例
※項目名称や並び順は下図と異なっていても問題ありません。
※「FutureShop2」「たまごリピート」「LTV-lab」から出力したデータは加工する必要はございませんが、アップロードエラーが発生する場合は、不要な項目の列(名前や住所など)を削除してお試しください。
- 会員IDとなる項目(会員データ内で一意な番号や文字列)を必ず含めてください
- メールアドレス項目を必ず含めてください。メールアドレス項目は最大2つまでアップロードできます
- Facebook広告またはGoogle広告のみご利用の場合は電話番号だけでも結構です
- 一番上の行は必ず見出し行にしてください
- 同じ名称の見出しが含まれているとエラーになりますので名称を変えてください
- 見出しにアンダーバー(_)が含まれている場合は除去してください
- 「Synergy!ID」「削除フラグ」「削除日時」「更新日時」「システム登録日時」「#END」は見出し名称に利用できません
▶サンプルのアップロードファイルはこちらよりダウンロードしてください
受注データの例
※項目名称や並び順は下図と異なっていても問題ありません
※「FutureShop2」「たまごリピート」「LTV-lab」から出力したデータは加工する必要はございません
- 受注IDとなる項目(受注データ内で一意な番号や文字列/上記例での「レコード番号」にあたる項目)が必ず必要です
- 受注IDに関する詳細はこちらをご覧ください
- 会員IDを必ず含めてください。会員データと受注データを紐付ける項目となります
- 一番上の行は必ず見出し行にしてください
- 同じ名称の見出しが含まれているとエラーになりますので名称を変えてください
- 見出しにアンダーバー(_)が含まれている場合は除去してください
- 「Synergy!ID」「削除フラグ」「削除日時」「更新日時」「システム登録日時」「#END」は見出し名称に利用できません
※データアップロード時にエラーが発生する場合はこちらをご覧ください
※ExcelでCSVファイルを開くと文字列が変換されてしまう場合はこちらをご覧ください
▶サンプルのアップロードファイルはこちらよりダウンロードしてください
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