2018年6月13日にFacebook社より、顧客リストに基づくカスタムオーディエンスを利用した広告に対して、顧客情報の入手経路を明示するように義務付けるという発表がありました。
※詳細につきましては下記のFacebookによるアナウンスをご参照ください。
https://www.facebook.com/business/news/introducing-new-requirements-for-custom-audience-targeting
https://www.addressable.jp/wp-content/uploads/mail/Product-update_06212018.pdf
これに伴い、AD2では【2018年6月28日(木)早朝】に下記の改修リリースを行います。※リリースは完了しています
・Facebook連携設定画面に「顧客情報の入手経路」を指定するラジオボタンを追加
本改修により、AD2から広告連携を実行する際、連携先のカスタムオーディエンスリストに対して「個人情報の入手経路」を設定できるようになります。(この設定は必須です)
<設定画面の使い方について>
・「顧客情報の入手経路」の選択肢は、1つ上の欄のカスタムオーディエンスを指定すると表示されます
【広告代理店様へのお願い】
・上記がリリースされる前にAD2で「定期連携」の設定をいたしますと、2018年7月2日以降に定期連携が失敗する恐れがございますので、リリース日までは「定期連携」の利用をお控えください。 ※リリースは完了しています
・2018年7月2日以降、Facebookから「カスタムオーディエンス利用規約」への同意を従来より厳密に求められる可能性があります。正しく規約同意されていないとAD2からのデータ連携が失敗してしまいますので、Facebookからの通知は必ずチェックするようお願いいたします。
【今後の情報アップデートについて】
最新情報は本ページへ追記していきますのでご確認ください。
ご不明点につきましてはAD2カスタマーサポートまでお問い合わせください。
なお、Facebookに関する仕様の詳細につきましては、Facebook社にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。